朝起きた時の腰痛の原因と対策

 

朝起きたときの腰痛の原因と対策

「朝、布団から起き上がろうとしたとき、腰がズキッと痛む」

「寝起きなのに腰が重だるい」。

そんな悩みを抱えていませんか?

朝の腰痛は、1日のスタートをつらくし、

気持ちまで落ち込んでしまうものです。

今回は、朝の腰痛の原因と、

今日からできる対策をご紹介します。


朝の腰痛、その原因は?

朝の腰痛には、

次のような原因が考えられます。

1️⃣ 寝具が体に合っていない
マットレスや布団が

柔らかすぎたり硬すぎたりすると、

寝ている間に腰に負担がかかります。

特に沈み込みの強い寝具は、

寝返りがしにくくなり、

腰がこわばる原因になります。

2️⃣ 寝る姿勢のクセ
うつ伏せで寝たり、

丸まって横向きになるなど、

同じ姿勢で長時間寝ると、

筋肉や関節が固まりやすくなります。

3️⃣ 寝返りの少なさ
寝返りは体のゆがみを整え、

血流を促す大切な動きです。

これが少ないと、

筋肉が硬くなり、

朝の腰痛につながります。

4️⃣ 冷え
夜間、腰まわりが冷えると

筋肉が縮こまり、

朝の痛みの原因になります。


今日からできる対策

🌼 起きる前に軽いストレッチ


布団の中で、

ひざを立てた状態で

左右にゆっくり倒したり、

手足を伸ばして

深呼吸をするだけでも、

腰の緊張をほぐせます。

🌼 寝具の見直し


硬すぎず柔らかすぎないマットレス、

腰の自然なカーブを支える枕を選びましょう。

🌼 寝る前の体ほぐし

寝る前に簡単な腰まわりのストレッチや、

股関節をゆるめる体操を取り入れると、

の腰痛予防になります。

🌼 体を温める習慣

シャワーだけでなく、

湯船に浸かって体を芯から

温めましょう。

血流が良くなり、

筋肉がゆるみます。

🌼 整体で歪みを整える

慢性的な腰痛がある方は、

整体で体のバランスを整えることで、

寝起きの腰の負担が軽くなるケースも多いです。


おわりに

朝の腰痛は、

生活のちょっとした見直しで

楽になることが多いです。

無理をせず、

できることから始めてみてください。

そして「朝から腰が軽い!」

そんな快適な毎日を目指しましょう。

何をしても効果を感じない時は、

近くの整体院などに、

相談をしてみてくさだいね^^

連絡先

住所:

北九州市八幡西区下上津役4-13-7

電話:

093-614-8340

お一人でお悩みならないで、

お気軽にお問合せくださいね^^

からだ回復センター八幡西