寝起きに腰が痛い…原因と整体で出来る事

【こんなお悩みはありませんか?】

「朝起きると腰が痛い」

「布団から立ち上がるときに腰が重い」

40代から60代の方に多いお悩みです。

実はこの腰痛、日中の疲れとは少し違い、

“寝ている間の体のバランス”も

大きく関係しています。

なぜ朝に腰が痛くなるのか?

1)骨盤のゆがみ
骨盤が傾いたまま眠ると、

腰に片寄った負担がかかります。

朝起きたときに痛みを感じるのはこのためです。

 

2)腰椎(腰の背骨)の動きの悪さ
腰の反り過ぎやカーブの減少は、

寝起きの動作で強い負担となります。

 

 

3)股関節の硬さ
股関節が硬いと寝返りが少なくなり、

腰への圧力が強まります。

 

4)筋肉のこわばり
太もも裏やお尻の筋肉が緊張していると、

起床時の「ギクッ」とした

痛みに繋がります。

 

当院で整える主部位

当院では、

腰だけを施術するのではなく、

骨盤(仙腸関節の動き)

腰椎(腰の柔軟性)

股関節の可動域

背中や肩甲骨のバランス

を総合的に調整していきます。

これにより、

朝の腰痛が軽減されやすくなります。

 

ご自宅でできる簡単ケア

朝起きる前に布団の中で

「軽く膝を抱える」ストレッチ

うつ伏せで両手をついて

「腰を反らす」軽い運動

ちょっとした

動きを取り入れるだけでも、

腰のこわばりが和らぎます。

 

院長からの一言

朝の腰痛は「年齢のせい」

と思われがちですが、

体のゆがみや筋肉の硬さを

整えることで改善できます。

 

「毎朝の腰痛がつらい」

「日中まで引きずってしまう」

という方は、

まずはお気軽にご相談ください。

 

 

連絡先

住所:

北九州市八幡西区下上津役4-13-7

 

電話:

093-614-8340

 

お一人でお悩みならないで、

お気軽にお問合せくださいね^^

からだ回復センター八幡西