腱鞘炎

腱鞘炎って?

指には腱(けん)というヒモがあり、
それによって指の曲げ伸ばしをすることが出来ます。

さらに屈筋腱には、腱の浮き上がりを押さえる
靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)
というトンネルがあります。

屈筋腱と靭帯性腱鞘の間で炎症が起こると、
指の付けねに痛み、腫れ、熱感が生じます。

これを腱鞘炎と呼び動きが悪くなります。

腱鞘炎は女性に多いってご存じですか?

原因として指の使い過ぎで、
右手の親指に最も多く発生します。

主に妊娠時、産後や更年期の女性に
起こることが多く30代から50代の
女性に多いと言われています。

当院での腱鞘炎の施術について

ジョッキを持てるようになった

腱鞘と腱が引っかかるのは、骨や関節が
本来の位置からズレているからです。

当院では、手首周辺の月状骨や舟状骨
などを調整し、歪んだ指と指の関節を
調整し元の位置に戻すことで痛みを
緩和していきます。

お客様の声

ペットボトルのキャップを締められます

お客様写真

腰痛で通っていました。
腰がずいぶん楽になってきたので
右手親指のつけ根の痛みを相談しました。

今では、包丁を握っても、ペットボトルのキャップの
開け閉めも平気で出来ます。

もっと、早く相談すれば良かった。

 

50代・女性・事務職・八幡西区

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

からだ回復センター八幡西